鎌倉店店長の北村です。この度、 団体プランで会社の部活動でご利用いただいた株式会社ブリーチの藤森さんにお話を伺いました。
-梅体験専門店「蝶矢」を選ばれたきっかけを教えてください。
部員から熱烈な要望があったというのが一番のきっかけです。
蝶矢さんの記事をネットで拝見し、法人向けの団体プランが始まったというお知らせを見て、応募させていただきました。
10名以上の大規模なワークショップを見つけるのが困難な中、蝶矢さんは1回のワークショップで全員が参加できるという点も魅力でした。
社内部活動、ドリンクの知見を深めるビバレッジアート部で、お伺いさせていただいたのですが、梅体験はドリンクの知見を深めつつ、社員同士のコミュニケーションを深めるという目的にもぴったりでした。
-参加した皆様の反応はいかがでしたか。
・各所から、もう1回やりたいという声が多かった。
・体験中の試飲では梅や砂糖の品種によって、こんなに味が変わるんだという驚きがあり、なおかつ通常では入手が難しい梅の品種があり、蝶矢さんでしかできない経験だなと感じました。
・梅とお砂糖、お酒のみで作り、余計なものが入っていないという安心感が体験を通して実感できました。
・自宅での管理は大変なのかなと思っていましたが、実際には攪拌するだけだったので、簡単に熟成を進めることができ、日を重ねるごとに、梅の状態が変化していくのを見て、攪拌するのが毎日の楽しみでした。
-会社を離れてのコミュニケーションの場かと思いますが、飲み会等のコミュニケーションとは違いはありましたか。
・部署を越えた繋がりを一番感じることができた。
・普段関わらないメンバーとも体験を通して親睦を深める事ができた。
・飲み会の場で得られることも多いが、好きなものを囲んで楽しんだ経験は財産だなと感じた。
-コーディネーターや体験時の梅コンシェルジュの対応はいかがでしたか。
・日時や人数変更にも迅速に対応いただき、申し込みの段階から当日まで、少しの不安もなく進めることができました。
・体験の説明も分かりやすく、梅酒の知見を深めることができました。
・作成した梅酒をお預かりしていただいた事で、その後の鎌倉散策も手ぶらで楽しめました。
-幹事様が他の幹事様に梅体験専門店「蝶矢」を勧める所があればどんなポイントでしょうか。
現代は何でもボタン一つで買える時代になっています。
しかし蝶矢さんであれば、見て、触れて、作り上げるという経験が、最高の品質とサービスによって五感で味わうことができるという点です。
非日常的な体験を通じて、社員同士のコミュニケーションを活性化することができました。
梅体験を通じたコミュニケーションで社員同士の親睦を深めてはいかがでしょうか。