[法人様限定 オンライン梅体験]にご参加いただきました、シャープ株式会社の服部さんにお話を伺いました。
-[オンライン梅体験]を選ばれたきっかけを教えてください
労働組合主催の社内イベントとしてコロナ禍でもグループで参加できるイベントを探していました。オンラインでできる蝶矢の梅体験はとても魅力的で、これなら在宅でもみんなでわいわい楽しめるのではないかと思い、申し込みました。
-[オンライン梅体験]にチームで参加する目的や背景はありましたか?
実際に集まってイベントができない中でも、個人個人が楽しめて、かつコミュニケーションが取れれば良いな、と考えていました。
-幹事様として手間がかかった点、かからなかった点はありますか?
梅・砂糖の種類が多いため、個々の組み合わせ・自宅に送る為の住所の聞き取りに手間がかかりました。ただ、今回の梅体験は、多くの選択肢から何にしようかと悩むところが楽しく、魅力でもあるので、メンバーには好きに組み合わせを選んでもらいました。
-他のレクリエーションと比べて[オンライン梅体験]ならではの特徴はありましたか?
参加メンバーそれぞれが違う組み合わせで梅酒・梅シロップを作れるので、自分はこれを選んだよ、などと発表し合い、コミュニケーションを取ることができました。それぞれにストーリーがあり、おもしろかったです。梅酒を作る場合、お酒は個人で選んで用意するということでしたが、会社のイベントでアルコールを斡旋することは、なんとなくはばかれるところがあったので良かったです。逆に梅酒を作りたいメンバーはお酒を自分で探しにいく部分も楽しんでいました。
-実際に参加者の皆さまの反応はいかがでしたか?幹事様によせられた声などを教えてください
とにかく好評でした。体験後にオンラインで飲み会をしようという話もありましたが、上手くまとめることができなかったので、次回はそこもセットで企画提案しようと考えています。
-梅シロップや梅酒の完成後の後日談などあればおしえてください
自分で作る梅酒っていいもんだな、と改めて感じました。またこの梅体験を企画していきたいです。もちろん作った梅酒は美味しくいただきました。今では材料のみを追加で買い、空いたボトルで次の梅酒を漬け始めるほど楽しんでいます。
※掲載内容は取材当時のものです。