[法人様限定 オンライン梅体験]にご参加いただきました、キヤノン労働組合の三鬼さんにお話を伺いました。
-[オンライン梅体験]を選ばれたきっかけを教えてください
そろそろ皆で集まって行うイベントを開催したいと考えていました。でも大人数でお酒を飲むイベントはなかなか開催しづらく、飲まないけれどお酒好きの方も楽しめるイベントとして丁度いいのではないかと思い申し込みました。
-[オンライン梅体験]にチームで参加する目的はありましたか?
普段顔を合わせることのない、5か所の事業所のメンバー26名がコワーキングスペースに集まり開催しました。事業所の垣根を越えて親睦を深めることができればと、席の配置なども工夫しました。作った後にそれぞれの梅酒を並べて写真を撮りあったり、自然なかたちでコミュニケーションが生まれていました。
-幹事様として手間がかかった点、かからなかった点はありますか?
事前に参加者それぞれのオーダーをとるのが大変でした。しかし、参加者は素材選びから楽しんでおり、苦にはなりませんでした。
幹事としてとても助かった点は、当日レクチャーしていただいた梅コンシェルジュの方がイベントを盛り上げてくれたことです。
-他のレクリエーションと比べてオンライン梅体験ならではの特徴はありましたか?
イベント当日だけでなく、梅酒が完成するまでの時間も自然とコミュニケーションが生まれるところだと思います。「今朝も梅酒ちゃんと混ぜてきたよ」など、実際に職場で会話が生まれています。
-実際に参加者の皆さまの反応はいかがでしたか?幹事様によせられた声などを教えてください。
初めて梅酒を作る方が多く、「普段知らなかった知識を楽しく深めることができた」「見た目もかわいく梅酒作りを楽しめた」などとても好評で、さっそく第2回目の申し込みもさせていただきました!
※掲載内容は取材当時のものです。