こんにちは。
京都店梅コンシェルジュの尾脇です。
今回は私が収穫シーズンの梅の産地和歌山からレポートして
蝶矢に届く "特別な一粒" の秘密をお伝えいたします!
梅は四季を織りなす旬のひとつとして日本で親しまれ、日本の文化に寄り添ってきました。
まだ肌寒い季節..梅の開花で目を楽しませてくれた後は、、、
待ちに待った、梅の収穫時期がやってきます。
私もそろそろ落ち着かなくなってきました。
ジメジメ。。。シトシト。。。
梅雨の時期、一雨ごとに大きくなる梅は
農家の方々に大切に見守られ、大事に大事に育てられています。
ポイントその1☝ 水はけ抜群の瓜谷石が梅を育てる
梅の栽培には水はけのよい土壌が適しています。
割れやすく、水はけが良い瓜渓累層がある和歌山県みなべ田辺地域は梅の栽培に適しています。
梅の成長に必要不可欠な炭酸カルシウムも多く含む瓜渓石は手で割れるほどです。
農家の方々と共に土づくりからこだわり良質な大地で梅を育てています。
ポイントその2☝ 風から梅を守る
きれいに整備された梅林は受粉の時にミツバチが活動しやすいように暴風林が植えられ強い風からも梅を守っています。
ポイントその3☝ 愛情を持って育てる♡
農家さんは皆様温かく迎えて下さり、忙しい作業中にも関わらず
丁寧に質問に答えて下さいました。
そんな農家さん達に大切に育てられているからこそ、この特別な一粒ができるんだと思います。
獲れたてをそのままいただきました!
こうして大事に育てられた梅。手摘みの梅は傷が少なくとってもきれい!
蝶矢でご用意している梅はすべて手摘み収穫です。
あまりに美味しそうなので、生でいただきました。
プラムに似た味で甘酸っぱくて美味しい!
蝶矢のアイスドリンクには完熟南高梅がごろっと一粒入ってます。
梅好きな方はいちど味わってみて下さい♡ くせになる酸味ですよ。
みなさんも、蝶矢の「一粒の梅」にぜひ一度注目してみてください。