皆さまこんにちは。京都店店長の石橋と申します。
今回は、フォロワー様の人気投票と梅コンシェルジュが選んだ
”カンロ飴で作る梅酒” のテイスティングレポートをさせていただきます。
テイスティングには、カンロ株式会社 カンロ飴・金のミルクブランド部の坂東さんにもご参加いただきました。
人気投票で選ばれた【古城×ジン】
ジンの持つスパイシーさとカンロ飴があわさることで、カレーに使われるクミンやシナモンのようなスパイシー感を感じます。ソーダで割るとドライな喉ごしで爽快!もしくは無糖のミルクティーで割るとシナモンのようなスパイシー感とよく合い、まるでチャイのよう。
梅コンシェルジュが選んだ【鶯宿×ウォッカ】
奈良漬の香りがします(鶯宿が奈良産なだけに・・・)
日本酒の古酒のような風味でお刺身にも合わせてみたくなります。
梅コンシェルジュが選んだ【完熟南高×ブランデー】
完熟南高のフルーティーさ、ブランデーの熟成感、カンロ飴のコクがベストマッチ。
私たちのイチ押しは完熟南高×ブランデー!
坂東「カンロ飴の香りとブランデーが一体化してる」
石橋「カンロ飴とブランデーのそれぞれにコクがあって、完熟南高の甘味が最高にあってる」
「これはおいしい!」と思わず2人で言ってました。
カンロ飴を使うことで、どれもこれも今までに感じたことがないような味わいで、新しい発見の連続。
これまで色々な食べ合わせのご紹介をしてきましたが、お刺身だけはなかなかあわせる組合せがありませんでした。
カンロ飴を使うことで、スッキリとした甘さの中に、しょうゆ風味のコクがあるので、刺身にあわせたくなる仕上がりになりました。
ぜひ皆さまもこちらのブログを参考に、カンロ飴を使って梅シロップ・梅酒を作ってみてください。