時間をかけて愛情をそそいだ梅シロップ＆梅酒を味わうとき、最高のおつまみやスイーツが欲しくなりませんか？

今年の恵方巻の方角はどこなのかと耳にする機会が増えてくるともう今年も1ヶ月経ったのかと思います。

旅行の写真を見返すと食べ物ばかりと気づく、食べることが大好きな鎌倉店梅コンシェルジュの仲尾が選りすぐりのペアリングをお届けします。

群馬県　永井食堂「もつっ子」

地元の方に愛されている「もつっ子」をセレクトしました。創業者がお客様のリクエストにお応えし、試行錯誤しながら出来上がりました。

味噌は越後味噌と信州味噌をブレンドし、やわらかく全くくさみのないもつは、国産の小腸で作られています。冷凍品は一切使用しないこだわり。

複数の味噌を混ぜ合わせていることで甘辛く深みのある味わいを楽しめ、やわらかい食感のもつは味がたっぷり染み込んでいるので、嚙むたびに旨味が溢れ出します。

群馬県の名物であるこんにゃくとの食感の違いを楽しめます。

「もつっ子」におすすめの梅酒は白加賀×てんさい糖×ホワイトラム

「もつっ子」の甘辛い味噌のコクにも負けない強さのある梅酒の白加賀×てんさい糖×ホワイトラムはキャラメルの様な濃厚な味わいを楽しめる組み合わせ。

私のおすすめの飲み方はオンザロック

梅酒本来の味わいをゆっくりとくつろぎながら楽しめるオンザロック。

てんさい糖を使用したコクのある梅酒と合わせることにより「もつっ子」の旨味がより口の中に広がるペアリング。

まだまだ寒い日々が続くので、あたたかいお部屋で「もつっ子」と晩酌してみてはいかがでしょうか。

次回の都道府県は

山形県です。

来月もお楽しみに！

こちらのブログでご紹介した商品

• 蝶矢梅キット（白加賀×てんさい糖）
• 白加賀
• てんさい糖

永井食堂「もつっ子」