京都店梅コンシェルジュの佐藤です。
連日猛暑が続いており、冷たいスイーツが恋しくなりますね!前回のシャーベットに続き、今回もこの夏の季節に食べたくなるデザートのレシピをご紹介致します。
完熟南高×てんさい糖のシロップを使って作る「梅あんみつ」。寒天にもシロップで味を付けているので、梅のフルーティな甘酸っぱさを味わって頂けます。
てんさい糖を使用することで、黒蜜のような深い味わいで、あんことも絶妙にマッチします。
【レシピ】(2人分/所要時間15分 寒天を固める時間は除く)
- 完熟南高×てんさい糖のシロップ 60ml
- 完熟南高の漬け梅 6粒
- 水 300ml
- 粉寒天 2g
- つぶあん 大さじ3
- 完熟南高×てんさい糖のシロップ(最後のシロップ用) 大さじ2
1.鍋にシロップ、水、粉寒天を入れ、粉寒天が溶けるまで2分ほど煮ます。
2.粗熱が取れたら容器に入れ、ラップをして冷蔵庫で冷やし固めます。
3.2がしっかり固まったら、1センチ角程の大きさにカットします。
4.器に盛り、最後のシロップをかけ、つけ梅、つぶあんをトッピングして完成です。
今回は梅が主役のシンプルなレシピですが、季節のフルーツを乗せたり、白玉や、アイスクリームを乗せるなど、さまざまなトッピングを試して、お好みの梅デザートをお楽しみください。
梅の酸味がスッキリ美味しい、夏にピッタリのデザートです。