時間をかけて愛情をそそいだ梅シロップ&梅酒を味わうとき、最高のおつまみやスイーツが欲しくなりませんか?
白い息がこぼれるようになり、街の木々も少しずつ冬支度を始めた今日この頃。
旅行の写真を見返すと食べ物ばかりと気づく、食べることが大好きな鎌倉店梅コンシェルジュの仲尾が選りすぐりのペアリングをお届けします。
宮城県 定義とうふ店「三角あぶらげ」
明治23年に創業。130年以上にわたり大豆と天然にがりを使った豆腐づくりを続けてきた老舗豆腐店。
木綿豆腐や絹ごし豆腐、そして名物の「三角あぶらげ」まで、それぞれに合った製法を受け継ぎながら、昔ながらの手づくりの味を守り続けています。
大豆100%の生地を、低温と高温の二度揚げで丁寧に仕上げた「三角あぶらげ」。
ひと口かじれば、サクッ、ふわっ、じゅわっ。揚げたての香ばしさと、大豆本来の自然な甘みが口いっぱいに広がる至福の瞬間。
「三角定義あぶらげ」におすすめの梅シロップは白加賀×こんぺい糖
「三角定義あぶらげ」に合わせたのは「白加賀×こんぺい糖」の梅シロップ。
白加賀のすっきりとした酸味と、こんぺい糖の優しい甘さが溶け合った、上品で爽やかな組合せです。
私のおすすめの飲み方は辛口のジンジャーエール割り
梅シロップ1:ジンジャーエール4の割合で割ります。
炭酸の刺激と生姜のスパイスが加わることで、白加賀の酸味がより際立ち、後味はキリッと爽やか。
揚げたての三角あぶらげを頬張ったあとにひと口飲めば、油の旨みをスッと洗い流し、梅の香りがふわりと広がります。
すっきりとした飲み口で、ついもう一枚食べたくなるペアリングです。
外の空気に冬の気配を感じるようになったこの季節。
おうちでのんびり過ごす時間のおともに、揚げたての三角あぶらげと爽やかな梅シロップを辛口ジンジャーエールで割った一杯を。
次回の都道府県は
秋田県です。
来月もお楽しみに!
こちらのブログでご紹介した商品
定義とうふ店「三角あぶらげ」
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4枚入り |
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